会社概要
私ども「株式会社YKM」は、横浜市旭区を拠点に看板類の企画・制作・施工を自社で一貫して制作している企業です。
YKMとは印刷業界でポピュラーな色の表現方法である「CMYK」から、MYKをロゴとして、空と海をイメージさせるC(シアン:青緑インクのこと)をバックに配置しました。 さらに、生まれ育った思い入れがある横浜の「Y」を当社の頭文字に選んで並び替え、「YKM」といたしました。
当社の企業ポリシーである「集客をデザインする看板屋」としてデザインパワーを大いに発揮したいと思い、この社名を選びました。
当社所在地
〒241-0805
神奈川県横浜市旭区都岡町26-1
電話:045-465-4586
FAX:045-465-4587
企業情報
会社名
株式会社YKM(かぶしきがいしゃわいけいえむ)
代表者
代表取締役 志田 和也(しだ かずや)
事業内容
各種看板 企画・制作・施工
(一口に看板といっても多岐にわたります。これは広告物だなと思ったらなんでもご相談ください!)
その他、ご不明な点がございましたら・・・
こちらのページのメールフォームより、どうぞお気軽にお問い合わせください!
代表取締役・志田の想い
看板は商売のためには欠かせないツールであり、また時には生活空間を便利にしてくれる案内板と変化します。近年増えてきたのが、いざというときにある防犯マップや津波表示板。もし東日本大震災の時にその看板が事前にあれば犠牲者を減らせたのではないだろうか?看板業に従事してそんな思いが強く残りました。ただ、一つの看板が時には凶器にもなる場合があります。看板は大抵見易さを重視するため高い場所に設置されていたり、また車や歩行者の視界になるような看板も多々存在しております。自分の住んでいる街、そんな街にとても危険が伴っているということです。建築物は築何年と老朽化の把握はできると思いますが看板は店舗の入れ替え、また店舗の改装経費削減のために退行年数を過ぎた看板が多数存在しております。そんな看板が屋上や人々が通る頭の上に設置してあり安全な街といえるでしょうか?
同業者同士では他の業者が設置した看板は基本的に触りたがりません。材料や制作方法も違えば設置方法も違うからです。もし他社の看板の修繕を依頼され表示面の交換の依頼を受けた時に他社の取り付け方法の不備により内部が腐っていたり、老朽に伴い本来のお見積りでは賄えない部分が多々あるからです。設置した看板屋が廃業していたらオーナー様は別の看板屋にお願いするしかありません。看板屋は利益の確保、オーナー様は経費削減の為に老朽している看板をそのまま使用するでしょう。これでは地域の安全を守れるとは到底思えません。ダメなものはダメとはっきり伝えなくてはなりません。実務経験から台風や自然災害の場面において数多くそのような看板を目のあたりしたからこそ言えることだと思います。
手書きによる看板の時代(約20年前)には木材やアクリルを使用して看板を制作しておりました。決して退行年数は長いものではなく街の中にもまだまだたくさん存在しております。現在は木材を使用する短期の看板もありますが大抵は軽量のアルミフレームや表示面に関してはビニールシートで制作しております。
時代の変化、街の変化、材料の変化によりいいものを取り入れ、また変化に対応しなくてはなりません。また看板屋として今までの経験を生かしつつ新しいものにも挑戦していかなくてはなりません。新しいものへの挑戦はリスクもあるかと思います。しかしお客様、また地域に参画することにより提案できる看板屋へ成長していけると確信しております。
「集客をデザインする看板屋」をコンセプトに日々勇往邁進していきたいと思います。
私は法令を守り、責任感のある会社作り、また業界の変化に対応し、地域に貢献できる看板屋を目指します。