成長していく社員
こんにちは、横浜の看板屋・YKM西澤です。
午前中にアルミ複合板のカットの補助を行っていたのですが、切断面の角を紙やすりで落としていたところ手にたくさんの擦り傷ができてしまいました。手先は器用な方と思っているのですが、後に詰まっている仕事の時間を逆算すると手を早く動かしてしまうのです。でも、そこは安全第一。無用なけがは避けたいものです。
さて、私もこのYKMに勤めて何か月。今まで、多くの看板をデザイン・レイアウトしてきました。現場に立ち会うことが少ないため、どのように看板が付いているのかは完成写真を見るぐらいしか確認はできないのですが、やはり気になります。「あの看板はうまく集客ができているのか?」「あのお店に看板はなじんでくれただろうか?」「ちょっとあそこミスしたけど大丈夫かな?」など、現在進行中の案件の合間にふと思ったりします。以前にも書きましたが看板業界では私はまだまだ『ひよっこ』です。デザインの考え方、出力のコツ、板材の扱い・・・。これから覚えていかなければならないことが、まだたくさんあります。でも、少しずつ覚えていけば、大きく成長してどこに行っても恥ずかしくない立派な看板屋になれると思います。
YKMはまだ若い会社です。社員一同、積み重ねを大事にして前進して参ります。何かご縁がありましたら、ぜひお声をお掛けください。